
・いつまでなの?
・どんな事業が参加してるの?
今回は、こんな声に応えていきます。
本記事の内容について
・マイナポイントについて簡単に知りたい人
・マイナンバーカードのメリットについて知りたい人
目次
マイナポイントとは

はてな
waon、nanaco、Edy、PayPay、メルペイ等々のメジャーなところは勿論、マイナーな事業も多いですね。6月でキャッシュレス5%還元が終わっちゃったので、引き続き消費拡大・キャッシュレス拡大+マイナンバーカード普及を狙っているみたいです。
付与
2万円の25%(5,000円)を上限に、次の2種類の方法で選択したキャッシュレス決済サービスに応じて付与されるようです。
①前払(チャージ)に対する付与
②購入に対する付与
*対象は2020年9月以降の決済になるとのこと
条件
条件は3つ!
step
1マイナンバーカードの交付を受ける
→通知カードとは違うプラスチックのカード
マイナンバー申請方法
https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/flow/mnp-get/
ウイルスなどの影響も考えて早めの申請を!
step
2マイナポイントを予約する
スマホ、PC、マルチコピー機などが必要になる
マイナポイント予約方法
https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/flow/mykey-get/
予約するとマイキーID(≠マイナンバー)が発行される
予約時に必要な暗証番号を3回連続で間違えるとロックされるので注意→市区町村で再設定可能
step
3マイナポイントを申込む(2020年7月~2021年3月)
マイナポイント事業に参加している好きなキャッシュレス決済を選択する
*選択した事業の変更は不可
2020.7.2以降も参加事業は増える予定なので、慎重に選択しましょう
予算
ポイントが予算上限に達した場合、予約は締め切る可能性有り
子ども
はてな
・5歳未満の予約・申込:法定代理人
・15歳以上の未成年者の予約・申込:特別な理由が無ければ本人
*法定代理人が行う場合も原則本人同席
・法定代理人名義でも同じキャッシュレス決済サービスは使用不可
*本人が「PASMO」を選んでいる場合は、「PASMO」以外で申請する
マイナンバーカード
作ると色々便利です。
メリット
①個人番号・身分証明書
②行政のオンライン申請
③民間取引
④市区町村によって異なるサービスの一体化
⑤コンビニなどでの住民票、印鑑登録証明書発行
・年末年始を除くAM6:30~PM11:00(土日可)
・市区町村によっては導入していないとのこと
デメリット
・兎に角時間が掛かるし、ポイントが5,000円分と微妙
・個人情報なので結び付けたくないし、カードの紛失も恐怖
投資とか行っているとマイナンバーは登録しまくっているし、紛失はマイナンバーに限ったことでも無いので、気にしなくても良いかなあと思ったり。
人それぞれ5,000円分のポイントへの価値観は違いますからね~。最終的には本人が決めること!
7月からの事業なので、私はタイミングを見て登録しようと思ってます(^^♪ まだ作られていない方は、これを機会にカードにしてみては?

お勧めの記事などを以下に貼っています。疑問、質問、要望などは「Mail」又は「Twitter@liberal_nurse」のDMまでお気軽にどうぞ^^v
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